今日はクインテットという寝技(グラップリング)の格闘技の大会が行われました。
格闘技が競技化への第一歩を踏み出したのが、90年代前半。
あの頃から考えると、思えば遠くへ来たもんだ的なw
ちょっと感慨深い思いもあります。
以前は格闘技の試合が行われても、特に寝技になるとどこが極まっているのか、まだお客さんに伝わらなかったりして、興行側としては、まずそこのハードルを超えていかないといけなかったんですよね。
しかし2020年、おそらく本日のクインテットに行ったお客さんは、寝技の攻防、技だけでなくポジショニングなども周知の方がたくさんいらっしゃったと思います。
とても嬉しいことです。
今後もクインテットを始めとしておおいに格闘技が盛り上がってもらいたいですね。